〜柴犬りんごとキジ白さんたの毎日〜

りんご、考える

最近のりんごは、窓辺やソファーの上で目を開けたまま佇んでいる事が増えました。
ボーッとしているように見えなくもないですが、
あれはきっと何かを考えているのだと思います。
まぁ、恋の悩みや人生(犬生)の悩みなどではないでしょうけれど。
以前なら「遊ぼ!遊ぼ!」と盛んにおもちゃをくわえてきたりんごですが
何やら冷静さを装う雰囲気…それが妙に大人びて見えたりするのです。

「りんご?」
私が声を掛けると
「なぁに?何か用?」
そんな声が聞こえてきそうな顔でこちらを見ます。
「あ、邪魔してごめんごめん」
思わずそう返してしまいたくなります。

先日も我々の食事中、おもちゃが置いてある棚の所で
じぃーっと座って何やら考えていました。
どのおもちゃで遊ぼうか迷っていたのでしょうね。
その時の気分でりんごが選ぶおもちゃも色々です。

フードや水を与える時もそうです。
「ちょうだいちょうだい!」と本能のままに突進してきた今までとは違うのです。
まず少し離れた所で我々の行動を観察し、「あ!もらえる!」と確信が持てると
近づいてくるようになりました。

しつけをする時には、犬自身に考えさせる事が大切なのだそうです。
叱る時も延々と叱るのではなく、毅然とした態度で示せば犬は考えるようになるとか。
せっかく成長してきたりんごの思考力を、うまくしつけと結びつけられればいいのですが
これがなかなか難しいのです。

りんごの噛み癖は相変わらずですし、興奮した時は何を言っても聞く耳を持ちません。
最近特に気になるのが飛びつき癖です。
我々が外から帰ってくると、りんごは嬉しくて大興奮で飛びついてきます。
「この喜びをどう表現していいか分かんないわっ!」というのが見て取れます。
その姿が可愛くてついつい構ってしまうのですが、それではいけません。
心を鬼にして「おすわり」をさせるように努力しています。
おすわりをしても、すぐにまたシッポを振り振り飛びついてくるのですが
諦めずに続けようと思います。

結局、りんごを扱い易いのは眠い時だけなのです。
あまりに大人しいので、二重犬格かと思ってしまいます。


20080627.gif
あなたは本当に女の子ですか?

Comments 0

Leave a reply